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写真日記 151214 ゼファー1100 定期点検 2


 本日も丁寧に作業をしております。
 各部課題が多いですが、ブレーキパッドなどの消耗品など、もう少し使ってから、本格的にOHしたほうが良い箇所などあるので、中々判断が難しい箇所も複数ありますね。個人的には、「こうしたほうがいい!!!」「違う部品つけたい!」という箇所は、たくさんあるのですが、予算ありますので、なるべくがんばってやっております。
 
 エンジンマウント確認の後、この辺までは、いったん各部品を外します。
 
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3-IMG_6475 - コピー
 
 リアブレーキは、ダストシールがこのキャリパーのネック。へたりやすく、抵抗になりやすい。まめな清掃が肝要です。当該キャリパーピストンは、ちょっと深めの錆からくる傷が出てしまっています。仮に新品パッドに交換したとしても、距離的にオイルシール部分までいたりませんので、フルードが漏れることはありませんが、ピストンの動きは十分阻害されますので、もう少ししてブレーキパッドを交換するときには、そのとき同時にキャリパーピストンを交換しましょう。
 
 それから、中古などでの購入時から、たまには新車時からでもあるんですが、キャリパーピストンのブリーダーボルトからのフルードにじみがある車両をたまに見かけます。当該車両は、にじんではいませんが、片方のブリーダーボルトにシーリングがしてあります。ここは、純正車両であれば、大概、アルミの鋳造キャリパーにたててあるメネジに締めこむわけですが、本来であれば、手締めでとまるくらいでいいのです。マニュアル的には、8N弱で記載ありますが、それは新車の組み付けトルクであって、そうですね、一回外したら5Nくらいの力で問題ないと思います。ただ、通常、販売店さんもユーザーさんも心配なんで、結構しつこくしめつけているので、メネジと奥のテーパー面が傷んでしまうんです。こうなると、キャストのキャリパーは穴が広がる一方なので、ボルトを変えても意味はありません。気をつけてください。それから、エア抜きをした後、必ず、ブリーダーボルト内部のフルードは吸い取ります。残ったフルードが結晶化して、後々通路を塞ぎエア抜きできないなんて、車両もたまに入庫しますので。
 
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 ミッションカバーを外して、各シール交換。スプロケカバーも外してありますので、オイルのにじみがダイレクトに飛びますからね。
 
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 また、後々作業内容アップいたします。
 
 
☆丁寧な作業を心がけています。ご用命おまちしております。

※作業紹介および記録につき、記事日付が前後します。ご容赦ください。
※各種 仕上・組み付け・OH・溶接・加工・ブラスト等「予約」にて承ります。 予算に応じて、ご相談承ります。お問い合わせは、メールフォームからどうぞ!
 
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