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写真日記 160208 ヘッド R6 チタンバルブ H君かな。教材。


 今日はレーサーさん向けですかね。とくに若手?。以前もお話しましたけど、最近のバイクは、ライフとパフォーマンスの両立が難しいパーツが採用される傾向が多いんです。そうですね、分かりやすく言うと、馬力やトルクといった性能が出るエンジンオイルにでもたとえれば分かりやすいでしょうか。出力はでるが、ライフが短かったりしますよね。そういう意味で、一定の性能を追及するとき、どんな管理や注意をしなくてはならないか?何をその部品に求めていいのか?といったことを理解している必要があるんですね。まだ、走りだしてまもないレーサーさんなんかは、この辺もよく頭に入れておかなければなりません。自分が求めるパフォーマンスに見あう保守とは?ってことですね。バイクは適当で、すこしでも速くなんて、、、都合良すぎですよね。

 イベントライダーから、草?レーサー、地方選の節約ライダーに、地方選でトップを狙うライダー、全日本参戦で一つでも多くのポイントを取ろうとするレーサー、すべてのレースにおいて常勝するチームさん、皆さん、見た目は、同じようなバイクに乗ってるんですね(^^ゞ。でも、一つ一つの部品に対して求めるもの、ライフなどは大きく考え方が違います。私たちのような立場の人間も、その辺のさじ加減が非常に難しいですね。

 1シーズンでヘッドを使い尽くすようなパフォーマンスの追及もあります。1レースに2個のエンジンを持ち込んで使用する前提の人もいます。ちゃんと、メーカー素組の新品エンジンをあたりまえに組みなおす人もいます。1レースごとに少なくとも腰上をOHするのが当たり前の人がいます。1年に1回エンジンOHする人もいます。オイル交換しかしない人もいます。時間管理をしないで、なんとなく部品を使いまわす人も普通にいます。本人が求めるパフォーマンスに合致していれば、リスクが少ない限り、こうすべき!とこちらが指定するわけでもないんですが、大抵は、機械に多くを求めすぎな人が多いような気もします(^^ゞ。

 さて、話がながくなってきましたので、そろそろやめますけど、最近ウチに来るレーサーさん志望の方々、こういった「機械の現実?」「皆がしている保守」ということが、頭に入っていないと思うんです。読んでいる人たちがどう思うかは分かりませんが、ちょっと昔と違って、バイクをまったく触れない?基礎的な機械的知識が少ない?というレーサー志望さんも多いもので。それは、環境が彼らをそうさせてるのであって、少しづつ覚えてもらえれば、メカさんとまともな話もできるようになると思いますので。ほんとに一握りのトップレーサーさんなら、「走っているだけ!」でもなんとななるのかもしれませんが(そうではないですよ、いろんなことが分かっているものです)、いまから走り始める若手レーサーさんは、特に、覚えていかないといけないことが特に多いもので。勉強していってくださいね。


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 教材じゃないですけど、ヤマハ600のヘッド。きっと、イベントからはじまって、とっととST600とかでも使用するであろうヘッド。要は、ヘッドに求めるものが多い(だって、結構乗り回すでしょ)。でも、新品のヘッドを買えるほどでもない。中古のレーサーを選択するとして。さて、何シーズン走ってきたヘッドなんだろうと(これは分かってますよ)。出所は大事ですね。さて、バルブは、64チタン。バルブはいつから使っていたバルブだろうかと(これも分かってますよ)? ヤマハのチタンバルブのライフってどんなもんだろうか?とか。一定のヘッドの性能を出さないと、そもそも目的を持って走る意味もないわけで、走ればいいと言うわけでもない。じゃ、どんなメンテナンスをしていけばいいのか?何を、どこまで、やっていいのか?など、、、、ね、いろいろ考えることが多いでしょう。無尽蔵にお金と時間がある人は考えなくてもいいのかもしれませんが、そんな人はいません。レギュレーションだってあります。メカさんにお任せすることも難しいでしょ?多少なりともメカニカルなこと知っていないと、まともなレース活動にならないんですよ。
 
 というわけで、どんな具合に使っていけばいいのか?何を求めていいのか?私とお話ししながら、しっかりアクセル開けてくださいませ。
 


☆丁寧な作業を心がけています。ご用命おまちしております。

※作業紹介および記録につき、記事日付が前後します。ご容赦ください。
※各種 仕上・組み付け・OH・溶接・加工・ブラスト等「予約」にて承ります。 予算に応じて、ご相談承ります。お問い合わせは、メールフォームからどうぞ!
 
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