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写真日記 160303 VTR1000SP フォーク その2


 まずは、使える部品を探しましょうか・・・!っていつものことですが、計測計測です。
 何はさておき、こうやって、特に「倒立フォーク」を触っていると、バイクのサスペンションというのは、ほんとに日夜進化しているよなあ~!と感じるんですよね。ダンピングを生み出すメインバルブやカートリッジなどに目がいきがちですが、単純に各パイプの設計や摺動部の考え方、一つ一つの部品の設計公差などなど、メーカーのフラッグシップ車両に対するサプライヤーの姿勢が見えて楽しいのです。
 
 アウターは左右交換。インナーは右側交換。なぜかアクスルシャフトは曲がりなし。カートリッジは、いける!です。写真でよーく見ると、凹みが内部に達しているのが見えますよ。それにしてもカートリッジ内のリバウンドスプリング長いですね。メインスプリングは、たしか何か同じような寸法のがあったような・・・気がします。今度レート変更が可能なように探しておきます。


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 ちなみに、アウターチューブというのは、良く点検すべきです。仮に曲がりを修正したとしても押し傷は消えません。インナーチューブはスライドメタルに保持されていますので、なんとかかんとかストロークできて使えそうに思っても、そのアウターチューブは押し傷のあるところから千切れたり、折れたりするようにして壊れることがあります。気をつけてくださいね。私は、サーキットの高速コーナーで走行中にアウターチューブが折れた車両をみたことがありますよ!!


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☆丁寧な作業を心がけています。ご用命おまちしております。

※作業紹介および記録につき、記事日付が前後します。ご容赦ください。
※各種 仕上・組み付け・OH・溶接・加工・ブラスト等「予約」にて承ります。 予算に応じて、ご相談承ります。お問い合わせは、メールフォームからどうぞ!
 
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